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◆2001年10月の『アヤパン』◆
#012 2001.10.31 Wed 大竹しのぶ
「今日でアヤパンなんと一ヶ月が経ちました。私のあだ名も“アヤパン”で最近は定着しつつあります。皆さんも街で見かけたらぜひ『アヤパン』と声を掛けて下さい」との枕から、ゲストのあだ名「ぶうちゃん」へと綺麗に繋がり「Ready Go!」。「花」「ヨイトマケの唄」「喝采」「Tomorrow」「愚図」など新旧の有名な曲をカバーしたアルバムをリリースする大竹。旧い歌が中心と言って、彩嬢の生まれた年を尋ねたあと、「『喝采』とか知ってます?」と訊くが彩嬢は分からない。「ちあきなおみさんの歌で、コロッケさんがモノマネとか」と説明され「あー、ここにホクロつけてこうやって歌い…」と、ちあきなおみをコロッケ経由で理解した彩嬢である。続いて、唐沢寿明とのデュエット曲もあるという話では「これは唐沢さんとずーっと1曲デュエット、ということですよね」「そうですね。途中だけっていうのはないと思います」「(笑)そうです」というやりとりもありつつ、彩嬢の「草原をイメージするような曲」という感想には「近いです。私も青い空で海があってみたいな。ちょっと海と草原ぐらい」と概ね好感触であった。

「あなたのおかず」は「いくらの醤油漬け」。彩嬢、どうぞ召し上がって下さいと言ったあと「私も召し上がって…召し上がってじゃない、頂いて…」とやったり、ゲストより先にイクラを乗せてしまうという失態もあり…旨いものを前にしてちょっと焦ったか。わざわざ北海道から取り寄せただけあって「普段食べているのと違う」ほど上等なものらしい。イクラはコレステロールが高いのが気になるとの発言があったが、コレステロールを下げるタウリンも含有しているのでそれほど気にする必要はないって話もあるので御参考まで。

#011 2001.10.30 Tue 櫻井淳子
台本にないことを起こしたりと「何かやらかす火曜班」への不安を口にしたあと、「眉毛が繋がりそうになると電気カミソリを、こう縦にして剃って防いでいる、あなたのハートにクリッククリック」。初舞台「サクラパパオー」が競馬の話ということで、櫻井は出演者皆で競馬場まで行き馬券を買った話をする。買った馬券は当たったが、ギャンブルにはあまりハマらないと櫻井。「あたしちなみにパチスロずきなんですけど、パチスロなんかしないですか」と言って、区別の付いていない櫻井に彩嬢はパチンコとパチスロの違いを説明する。「オヤジっぽいですね」「若いんだよね、まだ」「まだ22なんです」「22なのに、こう(パチスロを)やってるんですねぇ。さっきのギャグといいねぇ」「ということで、じゃあギャンブルもやりつつ、お芝居も」「待ってください!今誤解があると大変なので、ギャンブルは私はやらないです」。舞台期間中に出演者でやることもあるが「基本的にはやらないです。彩ちゃんみたいにはやらないです」

人生の波を書いてもらう「アヤナミ」。3歳くらいのとき自宅の階段から落ちて頭がへこんだという櫻井に、彩嬢「触ってもいいですか」と、大胆にもへこみを触らせてもらう。そのあとは、デビュー作のドラマのビデオを流したり(キスシーンには、やけに反応する彩嬢である)、伊藤俊人に貸していたゲームソフト(スーパードンキーコング2と3、両方の攻略本も)が突然この場で返ってきたりと、今回の火曜ドッキリはゲストに対するものでありました。

#010 2001.10.29 Mon 2丁拳銃
オープニング、背景との合成で足以外を隠しておいて徐々に上まで明らかにさせる、凝ったゲストの登場のさせ方。「生放送でここまで出来るんですね」「アヤパン初ですよ。ここまで手を込んだのは」「そりゃ他のゲストに悪くないんですか」「あと恩着せがましい」。音楽活動もしている2丁拳銃ということで24日に出たアルバム「ラブロック」の宣伝である。後ろで流している曲「青色」が1曲目だと聞いて彩嬢「じゃあ今いちばん一押しの曲なんですか」。それは限らないと思います。

「ゲンゲン元気なGET YOUR BEAT!」は「あるある大辞典」を想起させるようなVTRから。ストレスの現代社会云々→健康ブーム→足ツボマッサージが人気→利用者の声→同行した朝妻プロデューサーも体験、とロケも行いナレーション付きの豪華な作りであった。「是非お試しを」というわけで、取材したDr.Foot浜松町店から来た興那嶺先生と鈴木先生が2丁拳銃の二人に施す。小堀は「肩こりと胃と冷え性」、川谷は「生殖機能が弱体化しているということで」それぞれに効くツボをマッサージしてもらう。顔を真っ赤にして痛そうである。川谷は前立腺が悪いらしい。次に「自分、やって貰え」となるのは十分予想できたこと、というかお約束である。「痛いのやめてくださいよ先生」「そう言うセリフもっと言って」と小堀。両足それぞれの先生に捕まれて、網タイツの上からマッサージされる彩嬢は「痛い痛い、キャー」と何度も叫ぶ叫ぶ。川谷は「彩ちゃんは前立腺痛くないの」と言ってみたりするが、女性は前立腺ありません。ツボ押しが終わって「元気になって頂けましたか」「あんたや」。かなり痛みが効いたとみえて、続く「アヤパンファイルに元気が出る言葉を書いて頂いていると思うんで、是非お願いします」という声は涙声である。「番組の終わりでこの靴なんや」と指摘された前方には、彩嬢の右のパンプスがひっくり返っておりました。

#009 2001.10.24 Wed 筧利夫
「Ready Go!」のあと、水曜恒例あだ名で紹介「カケスさ〜ん」で呼ばれて出てきた筧は「奥さん見てる〜!子供はもう寝たかな〜!アダルトタ〜イム!」とやたらハイテンション。今日もガンガン仕事をやってきてフラフラなんだというが「あなたのために今日はやってきたんですよ、私は!」。小学生時代、苗字の終わりの方に“ス”や“サ”をつけるのが流行っており、「カケス」とか「カケサ」と呼ばれていたと聞いた彩嬢「そのままですね、意外とねぇ」。言われた筧は「おまえも3回目でずいぶん慣れてるなあ、もう!」。病気がちで週にいっぺんは風邪で学校を休んでしまうような子供だったと聞くと「それは仮病とかじゃなくて…ですか?」と今日はきついツッコミの彩嬢である。本題は藤谷美和子とのデュエットで歌手デビューしたというCD。藤谷の唄に筧の語りがかぶるプロモーションビデオを見た彩嬢「これは歌手デビューなんですか」「歌ってないですよ全然」と容赦ない。「曲に合わせて語っている以上、これは歌の範疇ですから」という筧はカップリング曲は一人で歌っているとのこと。そのカップリング曲について「ちゃんと聴かせていただきました。あれ、いいですね。ノリノリで」「女心をくすぐりますかあの曲は?」「び、微妙ですかね(笑)それに関しては。すいません(笑)」「おまえさ、宣伝しにきてんだから。頼むよ」「女心くすぐりました!」。CDは「女の人を口説こうと思って回りくどい会話をいっぱいしている男の人が」「タイミングを逃して最終的に女の人にタクシーで去られちゃうみたいな」無理矢理“いいひと”で終わらされてしまうストーリーなのだという。「オレはそんなことはない。単刀直入だから」「店あいた30分くらいで、『お願いします』って言っちゃうんだから」と筧が言うと、彩嬢「何をお願いするんですか?」とトボけてみせる。「おまえさ、おまえ幾つなんだよ。えー、カマトトぶってんじゃないのよっ!」「ぶってません」

「夜なんでちょっとこういう雰囲気で」という「あなたのお・か・ず」「学生時代からお金がないときは卵かけごはん。おかずがないときも卵かけごはん。卵かけごはんさえあれば何杯でもご飯が食べてしまえる幸せな筧利夫なのです」ということでメニューは「卵かけごはん」。好みによって七味唐辛子をかけても良いとの筧に、「私、鰹節いれるんですけど」と彩嬢。昔はよく卵かけごはんを食べていたそうである。出来た卵かけごはんを「“高橋”彩アナウンサーに」と筧。『チノパン』で千野志麻アナに「笠井さん」と呼ばれた話を前半していたが、今度は自分がやってしまいましたな。筧が彩嬢に食べさせ、次は彩嬢が筧に、と食べさせっこの様相。よっぽど美味しかったのか「もうちょっと食べてもいいんですかね」と執着する彩嬢でありました。

#008 2001.10.23 Tue 嘉門達夫
「最近人気のキャラクターで“ゴーヤーマン”や“パワーパフガールズ”、新しいもので“さちぐま”なんていうのがありますが、私の最近の一押しキャラは、こちらです!」とフリップを出し「FLASHの“写写丸”でーす。ホントです」と謎の挨拶があって、「今日は日本シリーズで1時間遅れてのスタートとなりましたが‥‥‥えーと、皆さん、今日ずっと寝ないで起きて見てくださっている、あなたのハートにクリッククリック」で番組開始。途中言い淀んでしまったが、実は中学生の時から嘉門達夫のファンで緊張したのだという。中学校の部活帰りに“替え唄”を歌っていたという彩嬢は「歌っていいですか?」と2ネタほど披露する。「でもね、いいじゃないですか。華の女子アナ。僕らキャンペーンとかツアーで地方へ行くと、キー局を落ちた人たちがいろんな所にいて様々なドラマが。その一番最高峰ですから」「いえいえ、たまたま運がよかっただけで」「あーそうですか。みんなの代表だと思ってね、頑張ってくださいねー」と何故だか激励される形となって新譜紹介へ。まずはシングル「CM替え唄メドレー」。「こちらプロモーションビデオの方は…」「ないです」「えっ、ないんですか?あれっ!?」。彩嬢、スタッフからプロモを流すと聞かされていたようである。代わりの“生プロモーション演奏”に驚きながらも感激したあとは、アルバム「嘉門達夫SINGLE BEST COLECTION +1 1997-2001」の紹介だが、「このジャケットの赤ちゃんの鼻と、あのーちょっと似てません?高島さん。なんとなく」と嘉門。少しムッとした?彩嬢は渋々認めて「似てます。似てますね」「瓜二つですね」「そうなんです私、これ三角鼻なんですよねー。気にしてるんです」「いいんです、いいんですよ」「いいですか。ありがとうございます」。嘉門が何気なく言った言葉はコンプレックスであったようで、慰める形となった。CMには例のポーズを2人で「CMにクリッククリック」。言い終わった嘉門は「オレ42や」

「アヤナミ」。16歳で入門した笑福亭鶴光に21歳で破門されて放浪の旅に出たという嘉門は、スキー場でアルバイトした21歳の老けている写真や、与論島で貝細工やネックレスを作る22歳バイト時代の「イケメン風」写真を公開していた。彩嬢、エンディングの時間を読み誤って10秒くらい余ってしまいました。

#007 2001.10.22 Mon 加賀美早紀
「最近寒い日が続いていますが、皆さん風邪など引かないように充分気をつけてください」と3週目。普段は生放送の『アヤパン』であるが、加賀美が16歳なので今回はあらかじめ収録されたとのこと。収録には慣れてあまり緊張していないという加賀美に、彩嬢「私の方がたぶん緊張しているかと思うんですが」。話題は前回のオダギリジョーに引き続き、映画「プラトニック・セックス」である。力入れてますフジテレビ。主演の加賀美が写ってるポスターを見て「この、網タイツがセクシーですよね」という彩嬢は「今日、実は私も網タイツ履いて来ちゃいました」と足を見せた(かどうかはわからない)が、すでに作品紹介VTRに入っておりスタッフの失笑を買ってしまう。折角の見せ場なのだからよく見たかった、網タイツ。残念でした。笑顔は見せるものの比較的淡々と受け答えする加賀美だったが、ラヴシーンで「向かい合って手を取り合ってるシーン」がいいですよねと言われると、自信の場面だったのか明らかに声のトーンが上がって「綺麗ですよね」と嬉しそうであった。自分の感想を言ってみるのも大事なことで“インタビューは質問だけではない”ということなのだろう。昔、西山喜久恵さんが言ってたことですけどね。

ゲストに元気になってもらうBEATの利いたおもてなしは料理に限らないようで、「ゲンゲン元気なGET YOUR BEAT!」は「プラトニック・セックス」原作者・飯島愛のVTRコメントが流された。加賀美は「びっくりです」と感激の様子。飯島のコメントにもあった「眼に印象のある子」ということから、彩嬢は「その眼で見られると男の子とかイチコロになっちゃったりしないんですかね」と訊くが「ならないです」と加賀美。視線を送る仕草をしながら「普段男の子落とすときに、こう、こうやって、ちょっと」とさらに尋ねても「やらないですね」「男の子落とすときに、じゃあどうやって落とすんですか?」「(男を気に入って)そのあとどういう手段に出ます?」と尚も食いつく彩嬢に、加賀美は「別に何も。普通に」「全然いつもと変わらず」とクールであり、逆に「じゃあ、高島さんの場合は?」と聞き返す。すると彩嬢、オトコを落とすテクニック開陳。最初は緊張して話せないので「目線だけでちょっと好きなのよぐらい、ちらってこう」視線を送り「で、向こうが分かったかなぐらい思った頃に、もう引く」「あとは向こうが来るのを待つ」んだそうです。「で、ゲットできて…ますか」「今のところ半分半分ですかね」

#006 2001.10.17 Wed オダギリジョー
「今日でアヤパン2週目も最終日となりました。アヤパンのホームページには沢山のご意見ご感想を頂いております。本当に支えになっております。ありがとうございます。これからも応援のほどよろしくお願いします」と感謝の言葉で幕開け。感想があったら送ってあげましょう。私はまだ何も送ってませんが…。続いて水曜日はあだ名の発表「『オダジョー』さんということで一体どなたなんでしょうか。しばしお考え下さい」のあと「アヤパン、今夜もReady Go!」。名前そのまんまのあだ名なんで、ちょっとわざとらしかったかな。オダギリ出演、土曜日公開の映画「プラトニック・セックス」を試写会で見たという彩嬢は「照れちゃいますよね。あのー、ラヴシーンが結構、ハードというか…」と語り、公開前なのでどのシーンとは言えないが最後には「涙しちゃいました」そうである。映画では手の描写が重要になっているとの話になり、「(手が)物語って欲しいですよね」「伝わりました、とても」「お上手ですね」「いえいえ」というようなやりとり。特にヨイショではなかったと思うが、演じる方としては嬉しい言葉である。「そんなオダギリさんが主演なさっているプラトニック、セックス。いよいよ(笑)」と、何だか“セックス”を強調して言ってしまい、照れる彩嬢。ちなみに今夜は「オダジョーさん」で呼ぶと言ったはずだが、すでに元に戻ってます。

「あなたのおかず」は「ハム」。「小学校のときにハムで9杯ご飯を食べた」というほどハム好きのオダギリ。「この日は」という日はハムを食べるそうである。「トンカツみたいなもんです」「あぁ!カツに掛けて…」「ええ。まあ、ハムなんですけど」。先週同様、彩嬢は炊いたご飯をよそって「さっそく召し上がってください」。オダギリ、口に入っているときに質問され「今食べてますから」「すいません、きつかったですよね」とジャブがありつつ、「うまいですね。やっぱりね」とご満悦。「このまま9杯召し上がっていただいて」「3合炊いてありますんで」との彩嬢に、オダギリは3合ぐらいすぐ食べられると言って「じゃあ終わったあとも食べて帰ります」。そうか。『アヤパン』ってゲストに食わせる番組だったんだ、と6回目にしてようやく気づいた夜でした。

#005 2001.10.16 Tue 井ノ原快彦
先週(火曜日)の放送終了後に取材を受けて「週刊プレイボーイ」に掲載されたというお知らせから。「帰りに寄ったコンビニでガムを買ったらすぐ噛みますかとよくわからない質問をされた、あなたのハートにクリッククリック」と週プレにも載ったオープニングポーズでスタート。彩嬢、一言ネタの類に凝りだしたんでしょうか。ゲストは「最近大江戸線で一緒に電車に乗っている人に勝手に名前を付けて遊ぶことにハマっている井ノ原快彦さんです」。その井ノ原「紹介されなかったから僕も普通に聞いてましたけど」「のっけから自分の自慢話で。雑誌に出たとか」と不快感?。「すいません更にちょっと宣伝があるんですけど」「なに、また自慢?また?」と言われて恐縮しながら、17日発売パラパラビデオとDVDの宣伝をする。DVDはお持ち帰りいただいて、前半は舞台「東亜悲恋」の話題。公開舞台稽古のVTRを見た彩嬢は長いキスシーンに興味を引かれた様子であった。

「アヤナミ」。ドリフの落ちの真似をして怪我した話や初恋の話もあったが、メインは「目が細いことに気づく」であった。15歳の頃、井ノ原が「みたらし臭い」ことからTOKIO松岡昌宏と“紅葉”をつけあう喧嘩となり、松岡に「目が細いんだよ」と言われて自分に気づいたんだそうである。松岡の証言VTRも飛び出したりしていた。人生何が幸いするかわからないもんである。

#004 2001.10.15 Mon 西野妙子
出演中の“月9ドラマ”『Antique』で西野が滝沢秀明と恋人役(?)ということで、「実際、滝沢さんみたいなタイプはお好きですか」とズパリ斬り込む彩嬢。何とも答えにくい質問であり、西野は「おそれおおいですよね」ってことなのか「可愛い」とか「素敵な方」とは言ったものの当たり障りのない返答に終わる。だが更に「男性3人いい男が揃ってますが」「西野さん的にはどなたが一番タイプとかありますか?」とまたも直球勝負の彩嬢である。「恐いですよね」とは西野の第一声。確かに恐い質問をぶつけるインタビュアーだと思う。皆さんそれぞれ素敵と言いつつ結局「選べないですよね」という西野は「どちら、の?」と反撃。彩嬢「私ですか?おそれ多くて迷ってしまうんですが」と一応断りつつ「強いて言えば、椎名桔平さんが」。正直な告白にスタッフからも拍手である。「年上好み?」「ちょっと、あの、渋めのかたが好きなので」だそうで。

「ゲンゲン元気なGET YOUR BEAT!」は「Antique〜AYAPAN流〜」と題してエプロン姿の“パティシエ?AYA”が「健康ニンジンケーキ」を作る模様がVTRで流された。ニンジンを切るのと混ぜるのに力が必要で苦労したそうだが、ケーキは上手に出来たようである。西野はかなりのニンジン好きとあって大好評。ケーキのかけらを落としたり、クリームを髪に付けたりしながらもバクバク食べていた。βカロチンで元気になってもらおうとの企画で、特にゲストがニンジン好きとのリサーチはなかったようだが結果オーライである。「滝沢君がケーキをこう丸ごと手でつかんで食べるじゃないですか。アレって憧れるんですよね。一回やってみたいんですよ」と語る彩嬢でありました。

【健康ニンジンケーキ】
 ニンジン120g レモンの皮1個分
 2個 ベーキングパウダー小1
 バター130g 少々
 砂糖80g 小麦粉120g
(1) 薄切りのニンジンを煮て柔らかくなったら裏ごしする
(2) ボウル(バター砂糖)に卵・ニンジン・レモンの皮を入れ、混ぜる
(3) ベーキングパウダー 小麦粉を混ぜ入れ180度で30分焼く

#003 2001.10.10 Wed 牧瀬里穂
「おとといで始まりましたアヤパン、今日で3回目。まだまだ不慣れですが新鮮なアヤパンをお届けしたいと思っております。よろしくおねがいします」とオープニング。水曜日はゲストをあだ名でお呼びするとのことで「今日のゲストのあだ名はこちらです!」とフリップを出すが‥‥‥上下逆であった。「不慣れ」と言ったそばからベタなことをやってしまう。『チノパン』に引き続く「Ready Go!」の合図でスタート。あだ名「リヘイ」の由来から土曜日公開予定の主演映画「ターン」の話へと、前回、前々回と違って今回のゲストは普通のトーク番組らしく司会者がリードしなければならない。淀みなくスラスラとはいかないまでも、ゲストの暖かい眼差しもあって、訊きたいことは訊けたようである。牧瀬の髪の長さの話題で場がほぐれたところでCMへ「Ready Go!」

「あなたのお・か・ず」と、ソフトフォーカスに色っぽい声のタイトルコールで水曜企画。これがあればご飯が何杯でも食べられるというのをゲストに紹介してもらうコーナーである。今回のおかずは「からあげ」。自ら炊いたご飯を椀に盛ってみせる彩嬢に「何でもやるんですね」「健気ですねー」と牧瀬。ご飯を炊いたならば「からあげは作ってくれたんですか」とくるのは自然な流れだが、「あ、えっと、からあげは…」作ってません。でもご飯を食べて「おいしいです。お嫁にいけます」と太鼓判。「お料理されるんですか」「ほどほどに」「実家なので」と逆に質問されたりして和みムードである。「私の話もどうかと」いうことで「レモンを搾ったバージョンも」と、からあげにレモンを搾る彩嬢を見て、牧瀬は笑いながら「健気でもう」と微笑ましさを感じている様子。美女2人向かい合ってご飯にからあげを食べているという妙な画のまま、映画よろしくということでエンディングとなった。

#002 2001.10.09 Tue 石井竜也
「昨日はですね始まる前、吐きそうになってしまったんですが、いまも吐きそうです。吐かないように15分頑張ります」と緊張の挨拶のあと、名物となるのかポーズ付き「あなたのハートにクリッククリック」で火曜日は開始となった。担当プロデューサーあたりは悦に入ってるのかもしれないが、このテのことはやる側も見る側も恥ずかしい。石井竜也は『チノパン』でも番組開始間もない頃呼ばれたことを挙げて「また俺が実験台かよ」「なんで俺を口開けにするわけ?」と不満を装い、「セットも色かえただけ」と散々なことを言いつつ「でも、雰囲気があってますよ」とフォローも忘れない。

火曜コーナーは、波瀾万丈な人生を波であらわしてもらうという「アヤナミ」。タイトルからは「私が死んでも代わりはいるもの」を連想するが関係はない。「君がいるだけで」のヒットのあと、35歳過ぎまで記憶がないという石井。「おでんかなんか食べながら歩いていたら、急に四の字固め掛けられたみたいな」と語ると、「えっ!」と彩嬢は本当に技を掛けられたと一瞬思ってしまったような表情を見せた。セットである目の前のキノコを指して「シュンとなる」と思わせぶりな発言をしたり(小4〜5の頃、坊ちゃん刈りを馬鹿にされたということらしい)、絵を描いて見せるなどトークは終始石井ペースで進み、最後には香水をプレゼントされていた。

#001 2001.10.08 Mon 中川家
「楽しく明るい15分間にしたい」との抱負で始まった『アヤパン』は『ニュースJAPAN』延長のため10分繰り下がってスタートした。第1回のゲストが中川家と聞いて「お笑いの方がいらしてくだされば、場を盛り上げてくれるかな」と思ったとか。慣れない新人の偽りない本心であろうし、実際そんな役割もあるはずだが、はっきり言われた方としてはそんな言い方はないだろうと突っ込まざるを得ない。お笑い大好きを自認する彩嬢であったが、中川家のことはあまり知らないんだろうと迫られる。知ったのは「半年ぐらい前から...」と白状するも、自分の中ではホットなお笑いコンビなんだと自己フォロー。中川家の出演するこのあと放送の新番組『感じるジャッカル』を30分のコント番組と聞いて「生放送?」とボケも見せた。続く、様々な漫才師を追った本「漫革」の紹介では、表紙の写真が「結構大きく」写ってますねと失礼なことも言ってしまい、中川家は「バカにされてる」。まあ、東京モンの認識はそんな所だろうと思いますが。

CM明けのコーナー、月曜日は「ゲンゲン元気なGET YOUR BEAT!」と題してBEATの効いたおもてなしをするとのこと。出された「ホンオの刺身&漢方茶」に中川家はいきなり咳き込み曰く「路地裏の臭い」と制作側の意図通りのリアクションである。「ホンオ」というのは韓国の高級品でエイの刺身であるらしいが、漢方茶(防風通聖散)については「これも韓国ですか」と聞かれ答えに窮する。「漢方」茶ですから推してはかるべし。知らないけど。このお茶の効能の一つ「肥満に効く」に中川弟は感心していたが、次に行くのを気にしていたのかそこで話は展開せず、ぎこちないやりとりが続く。最後の「アヤパンファイル」は、あらかじめゲストに書いてもらった言葉について訊くという趣旨のようだが時間もなく、中川家二人の「笑門来福」連呼の強引なまとめ(か?)で第1回目の放送は終了となった。

#000 2001.09.27 Thu「チノパンスペシャル千野志麻卒業!!そしてアヤパンへ」
ゲスト:千秋 やるせなす (露木茂)
抱負を聞かれ「とにかく一年間番組が続けられるようにがんばりたい」
それに対し千秋は「一年間でいいの?千野さんが一年間で終わったからって、彩ちゃんはかわいいから二年三年って続くかもしれないよ」


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